「質屋でどんな品物が担保になるのか知りたい」「実際に担保として扱われた事例を知りたい」このような悩みをお持ちではないでしょうか。
質屋では、品物を担保として預けることで、その査定額の範囲内でお金を借りられます。実際に金やブランド時計のほか、スマートフォンやパソコン、トレーディングカードなども質入れの対象です。
ただし、品物の種類や状態によっては値段がつかず、預けられない場合があります。
この記事では、質屋で担保になる品物と扱いにくい品物、査定額の決まり方、丸宮商店の質参考価格を紹介します。
担保になるもの
- 金・プラチナなどの貴金属
- ブランド時計
- ブランドバッグ・財布
- 宝石・ブランドジュエリー
- スマートフォン・パソコン
- ブランド衣類・靴
- お酒
- 楽器
- トレーディングカード
本記事では、質屋で担保にできる品物の種類や、高額査定につながるポイントを分かりやすく解説します。ぜひ最後までご覧ください。
査定額を聞いてから売却を検討したい方も歓迎しています。品物の状態や付属品について分からないことがあれば、写真と一緒にLINEでお送りください。
>>質屋とは?定義や仕組み、特徴など初心者向けにわかりやすく解説
質屋で担保になるもの

質屋では、さまざまな品物を担保にしてお金を借りることができます。
特に、価値が高く需要のある品物は高額な査定が期待できますが、一方であまり値段がつかない品物も存在します。
値が高くなりやすい品物、値が低くなりやすい品物について詳しく確認していきましょう。
高値がつきやすい定番の品物
質屋の査定額は、預かった品物を質流れ後に販売する場合の価値をもとに決まります。そのため、中古市場で取引が多く、相場を確認しやすい品物ほど高い査定額がつきやすくなります。
代表的な品物は、金・プラチナ、ブランド時計、ブランドバッグ、宝石・ブランドジュエリーです。
値が高くなりやすい品物
- 金やプラチナ
- 高級腕時計
- ブランドバッグや財布
- 宝石類
- スマートフォン
- カメラやレンズ
金・プラチナなどの貴金属
金やプラチナは、当日の相場、純度、重さをもとに査定します。切れたネックレス、曲がった指輪、片方だけのピアスでも、貴金属として確認できれば値段がつくことがあります。
貴金属としての価値は純度と重さが査定の土台です。ただし、ブランドジュエリーや宝石つきの製品は、ブランド、モデル、宝石の品質なども査定に含まれます。
金やプラチナの相場は日々変動します。丸宮商店では金属検査機を導入しているため、刻印がないものや素材が分からないものもご相談ください。
ロレックスなどのブランド時計
ロレックスなど、中古市場で取引が多いブランド時計は、高額な融資につながることがあります。ただし、ブランド名だけで査定額が決まるわけではありません。
査定では、ブランド、モデル、型番、素材、年式、動作、傷、修理歴、付属品などを確認します。丸宮商店では、止まった時計や箱・保証書がない時計も査定しています。
たとえば、ロレックス「デイトジャスト 69178G」の場合、丸宮商店での質参考価格は810,000円になります。
| 商品写真 | 商品情報 | 質参考価格 |
|---|---|---|
|
ロレックス デイトジャスト 型番:69178G K18・10Pダイヤモンド 実際の査定実績を見る → | 810,000円 |
ブランドバッグや財布
ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメスなどのバッグや財布は、中古市場での需要が査定額に反映されます。
査定で確認するのは、ブランド、モデル、サイズ、素材、色、製造時期、現在の需要です。また、角擦れ、汚れ、型崩れ、べたつき、においなどの状態も金額に影響します。
丸宮商店では、古いデザイン、ストラップがない品物、擦れや傷がある品物も査定対象です。
宝石・ブランドジュエリー
宝石やジュエリーは、地金、宝石の品質、ブランド、モデル、デザイン、中古市場での需要を含めて査定します。宝石の種類だけで高値が決まるわけではなく、大きさ、色、透明度、傷の状態などによって評価は変わります。
ブランドジュエリーは、地金や宝石に加えてブランドとモデルも査定対象です。
鑑定書や保証書があれば、宝石の品質やモデルを確認しやすくなりますが、付属品がなくても査定できる品物もあります。
スマートフォン・iPhone
iPhoneなどのスマートフォンも質入れできます。
査定では、機種、容量、画面や外装、動作、バッテリー、ネットワーク利用制限などを確認します。
新しい機種でも、画面の破損やネットワーク利用制限の状態によって金額は変わります。
また、実際の金額は、状態、支払い状況、査定日の相場によって変わります。
カメラやレンズ
カメラや交換レンズを扱う質屋もあります。
査定では、メーカー、型番、発売時期、動作、傷、レンズ内のくもりやカビ、付属品などを確認します。
取扱品は店舗によって異なりますので、メーカー名と型番を伝え、事前に取扱可否をご確認ください。
質屋で担保になりにくい・預けられないもの
質屋ではさまざまな品物を預けられますが、すべての品物に値段がつくわけではありません。
中古市場での需要や品物の状態、店舗で保管できるかどうかなどによって、質入れが難しい場合もあります。
中古市場で需要が少なく値段がつきにくいもの
質屋では、中古市場でどの程度の価値があるかを見ながら査定額を決めます。
そのため、中古市場でほとんど取引されていないものや、買い手がつきにくいものは、査定額が低くなったり、値段がつかなかったりすることがあります。
古いもの・故障品・著しく状態が悪いもの
古いものや壊れているものでも、必ずしも質入れできないわけではありません。
ブランド時計やブランドバッグ、貴金属などは、古いものや傷があるものでも値段がつくことがあります。ただし、破損の程度や品物によっては査定額が下がったり、取り扱いが難しくなったりする場合があります。
「古いから」「壊れているから」と諦めず、一度査定に出してみるとよいでしょう。
盗品など不正品の疑いがあるもの
盗品など、不正に取得された疑いがある品物は通常の質預かりとして扱うことはできません。
質屋営業法では、持ち込まれた品物に不正品の疑いがある場合、質屋は直ちに警察官へ申告することが定められています。
また、家族や知人など自分以外の人が所有する品物を預けたい場合は、トラブルを避けるためにも、所有者の了承を得たうえで事前に店舗へ確認してください。
大型品・危険物・生ものなど保管が難しいもの
質屋では、預かった品物を流質期限まで適切に保管する必要があります。
そのため、大型の品物や危険物、食品など、店舗の保管設備で管理することが難しいものは取り扱えない場合があります。
対応できる品物は店舗によって異なるため、持ち込みが可能か分からない場合は事前に確認しておくと安心です。
査定額を聞いてから売却を検討したい方も歓迎しています。品物の状態や付属品について分からないことがあれば、写真と一緒にLINEでお送りください。
質屋で高く査定してもらうためのポイント

質入れする品物は、状態や付属品の有無、査定時の相場などによって査定額が変わります。
少しでも良い条件で査定してもらうために、持ち込む前に次のポイントを確認しておきましょう。
値が高くなりやすい品物
- 無理な手入れはせず、落とせる汚れだけ整える
- 箱や保証書などの付属品も一緒に持ち込む
- 希望額に届かない場合は、複数の品物も査定してもらう
- 金を質入れするときは当日の相場を確認する
無理な手入れはせず、落とせる汚れだけ整える
表面についたほこりなど、簡単に落とせる汚れは、素材を傷めない範囲で拭き取っておきましょう。
ただし、時計を自分で研磨したり、ジュエリーを接着剤で補修したり、革製品に強い洗剤を使ったりするのは避けてください。かえって傷や変色の原因になることがあります。
傷や故障があっても、自分で無理に直す必要はありません。
そのまま査定に持ち込んでください。修理にお金をかけたからといって、その費用以上に査定額が上がるとは限りません。
箱や保証書などの付属品も一緒に持ち込む
箱や保存袋、保証書、説明書、鑑定書などが残っていれば、品物と一緒に持ち込みましょう。
時計の場合は、サイズ調整で外したブレスレットのコマも忘れずに持参してください。
付属品の有無が査定に影響することはありますが、付属品がないだけで質入れできなくなるとは限りません。品物本体の状態やモデルなども含めて査定されます。
希望額に届かない場合は、複数の品物も査定してもらう
一品だけでは必要な金額に届かない場合は、ほかに預けられる品物がないか確認してみてください。
複数の品物を査定してもらい、それぞれの査定額を確認したうえで、必要な金額に合わせて預ける品物を決める方法もあります。
ただし、複数点をまとめて持ち込んだからといって、一品ごとの査定額が必ず上がるわけではありません。
金を質入れするときは当日の相場を確認する
金の価格は日々動いているため、金製品の査定額も相場の影響を受けます。
丸宮商店では、公式サイトで当日の金・プラチナの相場を掲載しています。金製品を質入れする前に、その日の価格を確認しておくと、査定額の目安をつかみやすくなります。
ただし、これから金価格が上がるか下がるかを正確に予測することはできません。「もっと上がってから」と無理にタイミングを待つのではなく、必要な金額と現在の査定額を確認して判断してください。
査定額を聞いてから売却を検討したい方も歓迎しています。品物の状態や付属品について分からないことがあれば、写真と一緒にLINEでお送りください。
質屋で担保になるものを質入れする手順

質屋で担保・質入れする手順について以下、確認していきましょう。
ポイント
- 担保品を査定に出す
- 金額の決定
- 身分証明書の提示
- 質札と現金の受け取り
担保品を査定に出す
まずは担保にしたい品物を質屋に持ち込み、査定を依頼します。
店頭に品物を持参すると、鑑定士やスタッフがその品物の真贋や状態、市場相場を基に評価額を算出します。
最近ではLINEやメールで事前査定を受け付けている店舗もあり、おおよその金額を確認してから来店することも可能です。
査定は基本的に無料で行われ、もし提示額に納得がいかなければそのまま持ち帰ることもできます。なお、査定額はあくまで融資可能な上限金額であり、希望額がある場合は相談してみることもできます。
金額の決定
査定が終わると、質屋から融資可能額(査定額)が提示されます。
提示額に納得したら、その金額で質入れする旨を伝え契約手続きに進みます。万一、金額に満足できなければ、ここで質入れを辞退して品物を持ち帰っても構いません。
金額に合意したら、質入れ契約書類へのサインなどの手続きを行います。この時点で質屋に品物を預け、質草として保管してもらう形になります。
身分証明書の提示
契約にあたり、質屋では利用者に身分証明書の提示を求めます。
これは質屋営業法という法律で定められた手続きで、盗品の持ち込み防止や契約者確認のために必須です。
運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、健康保険証(+住所確認書類)など、氏名・住所・生年月日が確認できる公的な証明書を用意しましょう。
質札と現金の受け取り
契約が成立すると、質屋から現金を受け取ります。
同時に「質札」と呼ばれる受領証のようなものが発行され渡されます。質札には預けた品物の詳細、契約日、融資金額、質料(利息)の率や支払い期限などが記載されています。
この質札は後日品物を受け出す際に必要になる大切な証票ですので、無くさないよう保管してください。
「質流れ」といって期限までに元金と利息を支払わなかった場合、品物の所有権が質屋に移ります。その期限は通常契約日から3ヶ月に設定されていることが多いです。
期限内であれば質札と本人確認書を持参し、元金と経過利息を支払うことで品物を取り戻す(質受け)ことが可能です。
期限までに手元に資金が用意できない場合でも、利息だけ支払えば期限延長に応じてくれる質屋も一般的です。
いずれにせよ、受け取った質札には重要な契約内容が書かれているので細部まで目を通し、大切に保管しておきましょう。
査定額を聞いてから売却を検討したい方も歓迎しています。品物の状態や付属品について分からないことがあれば、写真と一緒にLINEでお送りください。
質屋で担保になるものに関するよくある質問
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質屋で一番高く評価されやすいものは何ですか?
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品物ごとに査定額が異なるため、一種類に断定はできません。一般には、金・プラチナ、ブランド時計、ブランドバッグ、宝石・ブランドジュエリーなど、中古市場で相場を確認しやすい品物に高値がつくことがあります。
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1万円を借りるには何を預ければよいですか?
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査定額が1万円以上になる品物が必要です。
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スマホのデータは消す必要がありますか?
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分割払い中の端末は、支払い状況やネットワーク利用制限の判定によって取扱いが変わります。端末のIMEIと支払い状況を確認し、持ち込み前にご相談ください。
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質流れになると信用情報に影響しますか?
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質入れは品物を担保とする取引で、期限までに受け戻さなければ品物が質流れとなります。一般的なカードローンの返済遅延とは仕組みが異なります。ただし、個別の契約内容は質札と契約時の説明で確認してください。
担保になるか分からない品物も丸宮商店へご相談ください
質入れできるかどうかは、品物の種類だけでなく、型番や状態、付属品の有無、査定時の相場などをもとに総合的に判断されます。
古い品物や傷・故障があるもの、箱や付属品がない場合でも、値段がつくことはあります。
丸宮商店では、LINEで写真を送って事前に査定額を確認できるLINE査定も受け付けています。
「この品物でも質入れできる?」「希望する金額を借りられる?」と迷っている方は、まずはお気軽にご相談ください。
査定額を聞いてから売却を検討したい方も歓迎しています。品物の状態や付属品について分からないことがあれば、写真と一緒にLINEでお送りください。
