「使わなくなったノートパソコンはいくらで売れる?」「同じメーカーのパソコンでも、買取価格が違うのはなぜ?」このような疑問はありませんか。
パソコンの買取価格を調べるときは、メーカー名だけでなく、型番・発売年・CPU・メモリ・ストレージ容量をそろえて比較することが大切です。
同じシリーズでも構成や動作状態が違うため、掲載されている価格がそのまま自分のパソコンに当てはまるとは限りません。
本記事では、当店のノートPC買取実績を紹介しながら、Windows・Mac・デスクトップの査定で確認したい項目を解説します。
本記事の要点
- 買取価格は、メーカー名だけでなく型番・構成・状態をそろえて比べる
- 過去の買取実績は参考例であり、現在の査定額を保証するものではない
- ノートPCは、画面やキーボードに加えてバッテリーの状態も確認する
- 型番・スペック・不具合・付属品を整理すると、査定相談を進めやすい。
\型番・本体の写真・付属品を送ってご相談ください/
品物の状態や付属品について分からないことがあれば、写真と一緒にLINEでお送りください。
>>パソコンを高く売るコツは?業者選びや初期化、データ消去の手順も解説
パソコンの買取相場を実際の価格例で確認する
パソコンの買取相場を調べるときは、同じ型番・スペックの価格例を確認しましょう。
新品の販売価格や中古品の販売価格と、買取店が提示する買取価格は異なります。
以下は、当店の公開実績ページに掲載しているノートPCの買取価格です。個別の実績として、機種や構成とあわせてご覧ください。
丸宮商店のノートパソコン買取実績
当店のMacBook AirとMacBook Proの買取実績をまとめました。買取価格に加えて、型番や付属品もご確認ください。
表は左右にスクロールできます。
| 商品名 | 型番 | 仕様・付属品など | 買取実績 |
|---|---|---|---|
| MacBook Air M3 | MC8G4J/A | 箱あり | 50,000円 |
| MacBook Air M4 | MW0X3J/A | 13インチ/メモリ16GB/SSD 512GB/箱あり | 77,000円 |
| MacBook Pro | MRX53J/A | 中古Aランク/箱あり | 160,000円 |
上記は、過去に質入れ・買取を行った際の金額です。同じ機種でも、傷や不具合、付属品の有無、査定時期によって買取価格は変わります。
現在の買取価格を知りたい方は、型番と本体の写真を添えてご相談ください。
パソコンの種類別に買取相場を比べるポイント
パソコンの買取価格は、機種名が同じでも、搭載されている部品や容量によって変わります。
お持ちのパソコンに近い条件で相場を調べられるよう、種類に合わせて次の項目を確認しましょう。
ポイント
- Windowsノートパソコンは型番と構成をそろえて比べる
- Macはチップ・画面サイズ・メモリ・SSD容量を確認する
- デスクトップ・ゲーミングPCはCPUとGPUの型番を確認する

Windowsノートパソコンは型番と構成をそろえて比べる
Windowsノートパソコンは、本体とCPUの型番、メモリ・SSD容量をそろえて価格を比べましょう。
Let’s noteやThinkPad、Surfaceなども、同じシリーズの中に発売時期や性能の異なるモデルがあるため、メーカー名やシリーズ名だけでは相場を絞り込めません。
CPUは、「Core i7」という名称だけでは世代が分からないので、詳しい型番まで確認してください。

また、価格表の金額は、未使用品や美品を想定している場合もあります。型番や構成が一致していても、使用状態が違えば査定額は変わるため、手元のパソコンと状態が近いものを比べましょう。
Macはチップ・画面サイズ・メモリ・SSD容量を確認する
MacBookの相場を調べる際は、Air・Proの区分に加え、搭載チップと画面サイズ、メモリ・SSD容量まで確認しましょう。
前の表にあるMacBook Air M4の買取実績は、13インチ、メモリ16GB、SSD 512GBで、外箱付きのものです。
参考にする際も、M4搭載という点だけで判断せず、お持ちのMacBookと構成や付属品に違いがないかを確かめてください。
デスクトップ・ゲーミングPCはCPUとGPUの型番を確認する
デスクトップやゲーミングPCは、本体の型番に加え、CPU・GPUの型番、メモリ容量、ストレージの種類や容量を調べておくと、近い構成の買取価格を探しやすくなります。
特にゲーミングPCでは、画像処理を担うGPUが査定額に大きく関わるため、CPUとあわせて詳しい型番を確認しましょう。
パーツを交換・増設している場合は、メーカーの仕様表と現在の構成が異なることもあるので、変更箇所を整理してください。
高く売れやすいパソコンの特徴
買取価格は機種や査定時期によって変わりますが、高く売れやすいパソコンの特徴として、以下が挙げられます。
高く売れやすいパソコンの特徴
- 発売年が新しく、対応OSのサポートが続いている
- CPU・GPUの性能が高く、メモリやSSDの容量が大きい
- 動作に問題がなく、外装やバッテリーの状態がよい
- 電源アダプターなどの付属品がそろっている

発売年が新しく、OSのサポートが続いている
パソコンの年式を調べるときは、購入した時期ではなく、型番をもとに発売年を確認しましょう。
同じシリーズで性能や状態に大きな差がなければ、発売時期が新しいモデルほど、高く買い取られる傾向があります。
発売年とあわせて確認したいのが、OSのサポート状況です。Windows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しており、対象端末向けの延長セキュリティ更新プログラム(ESU)も、通常サポートと同じ内容ではありません。
「発売から5年たっているから売れない」と年数だけで決めつけず、Windows 11への対応状況なども確かめたうえで、査定を受けましょう。
CPU・GPUの性能が高く、メモリやSSDの容量が大きい
パソコンの買取価格は、搭載されている部品によっても変わります。
同じ世代で使用状態が近ければ、CPUやGPUの性能が高く、メモリやSSDの容量が大きい構成ほど、高い価格がつきやすくなります。

ゲームや動画編集向けの機種を売る場合は、GPUも査定額を左右するため、CPUとあわせて型番を調べておきましょう。
ただし、Core i7という名称や、メモリ16GBという容量だけでは、高く売れるかどうかは分かりません。CPUの世代やほかの部品との組み合わせも関わるので、性能を比べる際は、構成全体を見る必要があります。
動作に問題がなく、外装やバッテリーの状態がよい
同じ機種・構成でも、傷や汚れが少なく正常に動くものと、破損や不具合のあるものでは、査定額に差が出ます。
売却前には外観だけでなく、画面の表示に異常がないか、キーボードや端子が正常に使えるかも確かめておきましょう。
ノートパソコンでは、バッテリーの状態も査定に関わります。充電できない、電源アダプターを外すとすぐに電源が落ちるなどの症状があれば、査定時に伝えてください。
過去の修理も金額に影響する場合があるので、見た目や写真では分からない不具合とあわせて、修理した箇所も伝えておくと、現物の確認がスムーズに進みます。
電源アダプターなどの付属品がそろっている
電源アダプターやケーブル、外箱などが残っていれば、本体と一緒に査定に出すことで、欠品がある場合より高く買い取られることがあります。
特にノートパソコンを売る際は、対応する電源アダプターが手元にあるかを確かめ、忘れずに用意しておきましょう。
付属品が査定額にどの程度影響するかは機種によって異なり、足りないものがあっても、すぐに買いそろえるのではなく、手元にあるものだけで査定を受け、買い足す費用に見合うかを確かめてから判断しましょう。
品物の状態や付属品について分からないことがあれば、写真と一緒にLINEでお送りください。
パソコンの買取相場を調べるための型番・スペック確認方法

型番やスペックを調べておくと、お持ちのパソコンに近い条件の買取実績を探しやすくなります。確認方法は、WindowsとMacで異なります。
- Windowsパソコンの確認方法
- Macの確認方法
分からない項目があっても、確認できた情報と本体の写真をまとめてご相談ください。
Windowsパソコンの確認方法
Windowsでは、「設定」→「システム」→「バージョン情報」を開くと、CPUを示す「プロセッサ」と、メモリ容量を示す「実装RAM」を確認できます。
メーカーの正式な型番は、本体の底面・背面にあるラベルや、購入時の箱も見ておきましょう。
ストレージは、「設定」→「システム」→「記憶域」で確認し、空き容量ではなく、ドライブ全体の容量を控えてください。複数のドライブがある場合は、それぞれの容量を調べ、査定時に伝えましょう。
Macの確認方法
Macは、画面左上のAppleメニューから「このMacについて」を開き、モデル名、チップまたはプロセッサ、メモリ容量などを確認します。
表示される項目は機種やmacOSによって異なるため、確認できた情報を初期化前に控えておきましょう。
ストレージ容量は、macOS Ventura 13以降なら「システム設定」→「一般」→「ストレージ」で確認できます。型番や購入時の構成が分からない場合は、箱の製品ラベルや注文履歴もあわせて調べてください。
パソコンを買取に出す前に確認すること
パソコンを手放す前には、個人情報を残さずに引き渡せるよう準備し、付属品や本体の状態も確認しましょう。
売却前に確認しておきたいことは、次の3つです。
影響するポイント
- バックアップ後、機種に合った方法でデータを消去する
- 手元にある付属品・外箱をそろえる
- 外装の汚れを無理のない範囲で落とす

バックアップ後、機種に合った方法でデータを消去する
写真や書類など、残したいデータは外付けストレージやクラウドにバックアップし、必要なファイルを取り出して開けることを確かめましょう。確認が済んでから、メーカーの案内に沿って本体のデータを消去してください。
Windowsでは、個人用ファイルを残さない「すべて削除する」を選び、データのクリーニングを有効にします。
Macは機種とmacOSに合った手順に従い、データ消去に加えて、アカウントのサインアウトや、対応機種のアクティベーションロック解除まで進めてください。
手元にある付属品・外箱をそろえる
購入時の電源アダプターやケーブル、外箱、説明書など、手元に残っている付属品を本体と一緒にそろえましょう。取り外し式のキーボードがある機種では、その有無も確認してください。
不足しているものがあっても、すぐに買い足さず、欠品した状態で査定を受けられるか相談しましょう。
購入費用をかけても、その分だけ査定額が上がるとは限らないため、手元にある付属品を伝えてから判断してください。
外装の汚れを無理のない範囲で落とす
ディスプレイやキーボード、天板の汚れは、メーカーの清掃方法に従い、柔らかい布などでやさしく拭き取りましょう。
落ちにくい汚れを強くこすったり、分解して内部を掃除したりする必要はありません。清掃で傷や故障が直るわけではないので、気になる箇所は隠さず、写真や説明を添えてお知らせください。
売却先の選び方やデータ消去の詳しい手順は、「パソコンを高く売るための準備と業者選び」も参考にしてください。
パソコン買取相場に関する良くある質問
-
5年・10年以上前のパソコンでも売れますか?
-
発売からの年数だけでは、売れるかどうかは判断できません。型番やスペック、OSの対応状況、動作状態によって買取の可否や金額は変わります。値段がつかない機種もあるため、処分する前に、型番と状態を伝えてご相談ください。
-
パソコンのデータは消去してから持ち込むべきですか?
-
はい。買取に出す前に必要なデータをバックアップし、メーカーが案内する売却・譲渡時の手順に沿って消去してください。
Windowsは個人用ファイルを残さない方法を選び、Macは機種に合った消去方法とアカウントの解除手順を確認しましょう。
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電源が入らない、画面が割れたパソコンも買い取ってもらえますか?
-
故障品を買い取れるかは、機種や故障の内容、買取店によって異なります。正常に動くパソコンとは査定の条件が変わるため、掲載価格をそのまま当てはめず、型番と具体的な症状を伝え、買取の対象になるか確認しましょう。
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充電器や外箱がなくても査定を相談できますか?
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まずは、足りない付属品を伝えてご相談ください。本体の型番や状態とあわせて、手元にある付属品の写真をお送りいただくと確認しやすくなります。査定を受けられるか、価格にどう影響するかは、機種や欠品の内容を確認したうえでご案内します。
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MacとWindowsでは、どちらが高く売れますか?
-
MacかWindowsパソコンかという違いだけでは、どちらが高く売れるかは決まりません。
同じシリーズでも世代や構成、状態によって価格は変わるため、それぞれの型番やスペックに合った買取実績を探し、使用状態や付属品の条件も確認して比べましょう。
パソコンの買取相場・査定額のご相談は丸宮商店へ
丸宮商店では、LINEでお送りいただいた写真や情報をもとに、パソコンの概算査定額をご案内しています。
お持ちのパソコンがいくらで売れるか知りたい方は、分かる範囲で次の情報をお知らせください。
- メーカー名・機種名・型番
- CPUまたはチップの型番、メモリ・ストレージの容量
- 電源が入るか、不具合があるか
- 本体全体や傷・汚れの状態が分かる写真
- 電源アダプター・外箱などの付属品の有無
概算の査定額を確認してから、売却するかどうかをご検討いただけます。実際の買取価格は、現物の状態や動作、付属品などを確認したうえで決定します。
また、売却せずに一時的な資金を借りたい場合は、パソコンを預けて利用する質預かりについてもご相談ください。
買取とは取引の仕組みやご案内できる金額が異なるため、詳しい条件や利用の流れは「パソコンの質入れと買取の違い」をご覧ください。
品物の状態や付属品について分からないことがあれば、写真と一緒にLINEでお送りください。
