「飲まないお酒が家にあるけど、どうやって売ればいいかわからない」「せっかく売るなら少しでも高く売りたい」
実際に弊社にご相談いただくお客様の中でも、このようなお悩みをお持ちの方は多くおられます。
お酒は売り方や準備次第で、査定額が大きく変わります。 何も知らずにそのまま持ち込むと、本来の価値より安い金額になってしまうことも珍しくありません。
この記事では、大阪で質屋・買取店を営む丸宮商店が、お酒を高く買い取ってもらうコツをわかりやすく解説します。
結論!高く買い取ってもらうコツ
- ボトルを清潔な状態に保つ
- 付属品を合わせて査定に出す
- 本当に未開封か確認する
- まとめて査定に出す
- 銘柄と製造年を控えておく
目次
お酒を高く売る方法

お酒を高く買い取ってもらうコツとして、以下が挙げられます。
高く買い取ってもらう方法
- 本当に未開封か確認する
- ボトルを清潔な状態に保つ
- 付属品を合わせて査定に出す
- まとめて査定に出す
- 銘柄と製造年を控えておく
本当に未開封かどうか確認する
最初にチェックすべきは「開栓されていないか」です。
一度開けたお酒は酸化や風味の変化が進むため品質の保証ができず、ほとんどの買取店で買取対象外になります。

ボトルとして価値のあるブランドは別です。
確認のポイントは主に3つあります。
まずキャップ部分のシュリンクフィルムやシールが破れていないか。次にコルク栓の場合は、コルクが沈み込んでいたり液漏れの跡がないか。
さらにスクリューキャップの場合は、開栓時に切れるミシン目(タンパーエビデンスバンド)が破断せず残っているかどうかも見ておきましょう。
なお、未開封であっても液面が極端に下がっている場合は、コルクの劣化などによる蒸散(いわゆる「天使の取り分」)が疑われ、減額や買取不可になることがあります。
査定に出す前に、ボトルを光にかざして液面の位置もあわせて確認しておくと安心です。
ボトルを清潔な状態に保つ
お酒のボトルの外観は査定額に直結します。
汚れやほこりが目立つと保管状態そのものを疑われるため、査定前に軽く手入れしておくだけでも印象は大きく変わります。
掃除はまず、乾いた柔らかい布でほこりを払う程度から始めましょう。ガラス面は布で優しく拭き取れば十分です。
また、水や洗剤の使用は避けましょう。ラベルがふやけて剥がれたり、コルク周辺に水分が入り込んで劣化を招くおそれがあります。
簡単に落ちない汚れは無理にこすらず、そのままの状態で査定に出すほうが安全です。
付属品を合わせて査定に出す
買取を依頼する際には、オリジナルの箱や説明書といった付属品が揃っているかをチェックすることが重要です。
希少価値の高いお酒や限定品では、付属品がすべて揃っていることで査定額が大幅にアップすることがあります。
コレクターや愛好家の中には、お酒本体だけでなく、その付属品にも大きな価値を見出す人が多いです。
査定に出す前には、必ずすべての付属品が揃っているかを確認しましょう。
まとめて査定に出す
複数のお酒をまとめて査定に出すと、1本ずつ売るよりも買取額が上がりやすくなります。
買取業者にとっては一度の出張や手続きで多くの在庫を確保できるため、人件費や物流コストを抑えられる分、査定額に上乗せしやすくなるからです。
飲まないお酒が家に眠っている場合は、すぐに1本ずつ手放すのではなく、ある程度の本数をまとめてから査定に出すのがおすすめです。
銘柄と製造年を控えておく
ボトルやラベルに記載されている銘柄名・製造年(蒸留年やヴィンテージ)・容量・アルコール度数をメモしておきましょう。
特にウイスキーやワインは製造年や熟成年数で相場が大きく変わるため、正確に把握しておくことが大切です。
LINE査定を利用する場合は、ラベル正面・裏面・全体の3枚を撮影しておくと、より正確な概算査定が受けられます。
売る前の5つの準備チェックリスト
- 未開封であることを確認
- 付属品(箱・替え栓・冊子)を揃える
- ラベル・ボトル・液面の状態を確認
- 乾いた布でホコリを拭き取る
- 銘柄・製造年をメモ(または写真撮影
お酒を高く売る際におすすめの売却先

お酒の売却先は大きく分けて4つあります。
どこに売るかで査定額が数千円〜数万円変わることも珍しくありません。それぞれの特徴を把握したうえで、手元のお酒や自分の状況に合った方法を選びましょう。
| 売却方法 | メリット | デメリット | おすすめの場面 |
|---|---|---|---|
| 買取専門店 | 銘柄の価値を正しく査定してもらえる。買取方法も複数選べる | 店舗ごとに得意ジャンルが異なるため、複数社の比較が必要な場合もある | 高額銘柄・ヴィンテージ品・本数が多いとき |
| リサイクルショップ | 近所で気軽に持ち込め、その場で現金化できる | お酒の専門知識がなく、希少銘柄でも安値になりやすい | 相場が高くない日常的な銘柄 |
| フリマアプリ | 自分で価格を設定でき、相場以上で売れる可能性がある | 出品・梱包・発送の手間に加え、トラブルや法的リスクがある | 相場を調べる時間と梱包の手間をかけられる方 |
| 質入れ | 手放さずに現金を得られ、返済すればお酒が戻る | 利息が発生し、長期間になるほどコストが増える | 手放すか迷っているとき・一時的な資金が必要なとき |
お酒買取の専門店に売る
専門店にはお酒に詳しい査定士が在籍しており、銘柄の市場相場・製造年・保存状態を踏まえた適正価格を提示してもらえます。
たとえば同じ山崎12年でも、流通量が少ない旧ラベルかどうか、箱の有無、液面の高さなどで査定額は変わります。

こうした違いを見極められるのは、日常的にお酒を扱っている専門店ならではの強みです。
買取方法も店頭・宅配・出張と複数用意されている店が多く、忙しい方や本数が多い方でも利用しやすくなっています。
リサイクルショップに持ち込む
自宅の近くにあればすぐ持ち込めて、その場で現金化できる手軽さが大きなメリットです。
ただし、リサイクルショップはお酒だけでなく家電や衣類など幅広い商品を扱っているため、お酒に精通したスタッフがいないことも少なくありません。
そのため、希少な銘柄であっても相場より大幅に安い金額を提示されるケースがあります。
普段飲み用の焼酎や日本酒など、もともと買取相場が高くない銘柄であれば問題ありませんが、数万円以上の価値がありそうなお酒はリサイクルショップだけで判断しないほうが無難です。
フリマアプリ・オークションで売る
メルカリやヤフオクなどを使えば、自分で販売価格を決められます。相場をしっかり調べたうえで出品すれば、買取店の査定額を上回る金額で売れることもあります。
一方で、出品ページの作成、購入者とのやり取り、割れないように梱包して発送する手間はすべて自分で負うことになります。
特にお酒はガラス瓶で重量もあるため、梱包が不十分だと配送中の破損リスクがあります。
また、届いた商品に対して「思っていたものと違う」とクレームが入るなど、個人間取引ならではのトラブルも起こり得ます。
注意
フリマアプリやオークションでお酒を継続的に販売すると、酒類販売業免許が必要になる場合があります。
個人が不用品として数本売る程度であれば通常問題ありませんが、仕入れて転売する、反復的に出品を続けるといった行為は酒税法に抵触するおそれがあります。利用前に国税庁のガイドラインを確認しておきましょう。
質屋に質入れする(売らずにお金を得る方法)
「売却」ではなく「質入れ」という選択肢もあります。
思い入れのあるボトルを手放したくない場合や、一時的にまとまった現金が必要な場合に向いています。
万が一返済できなかった場合でも、預けたお酒で精算される「質流れ」となるだけで、それ以上の返済義務は発生しません。
借金が残らないという点は、質入れならではポイントになります。
お酒の買取額が下がってしまうポイント

お酒の買取額が下がってしまうポイントとして、以下が挙げられます。
お酒の買取額が下がってしまうポイント
- ラベルの状態が悪い
- 開封してしまっている
- 内容量の減少している
- 変色している
ラベルの状態
お酒のラベルには、製造年、度数、原産地などの重要な情報が記載されています。
そのため、ラベルの汚れや剥がれは、お酒の価値を正確に伝える上で大きな障害となり、結果的に査定額が大幅に低下することがあります。
少しの汚れや剥がれであれば対応してくれる会社もありますが、状態が悪いと本物と認識されないこともあり、査定を断られる可能性が高くなります。
開封してしまっている
一度開封されたお酒は、品質の保証ができないため基本的に買取対象外です。
ただし例外もあります。たとえばレミーマルタン ルイ13世やカミュ キュヴェなどに使われているバカラ社製のクリスタルボトルは、容器そのものに美術品としての価値があります。
こうしたボトルはコレクターからの需要があるため、中身が空でも買取されるケースがあります。
開封済みだからと諦めず、まずはボトルの銘柄を伝えて買取可能か問い合わせてみるのがおすすめです。
内容量の減少している
未開封であっても、長期間の保管により内容量が減少することがあります。
これは主にキャップの劣化や蒸発によるもので、買取価格にマイナスの影響を与えることがあります。
液面が顕著に低下したり、半分以下になったお酒は、品質が劣化していると見なされ、買取を拒否されるケースもあります。
変色している
お酒の変色は、不適切な保管環境によって引き起こされることが多いです。
直射日光が当たる場所や高温多湿の環境は、お酒の品質を著しく低下させ、色の変化を引き起こします。
変色したお酒は、見た目だけでなく味わいにも影響を与えるため、買取価格が大きく下がる原因となります。
お酒を売る時の注意点

お酒を買い取ってもらう時の注意点として、以下が考えられます。
お酒を買い取ってもらう時の注意点
- 買取できないお酒もある
- 詐欺やトラブルに遭うリスクがある
買取できないお酒もある
お酒は銘柄やブランドに関係なく、買取ができない場合があります。
例えば、賞味期限が短いビールや日本酒などは、店舗で長期的に在庫として保管するリスクがあるため、基本的に買取が難しいお酒です。
こういったお酒は、フリマアプリやオークションサイトで売却する方が手早く処理できることがあります。

個人名が入った商品: 記念品となることが多く、一般市場での価値が低いため、買取が難しいです。
また、繰り返しになりますが、一度開封したお酒は品質保証ができないため、買取を断られる可能性が高いです。
詐欺やトラブルに遭うリスクがある
お酒の買取は、レアなものだと数百万円にもなる高額な取引となるため、悪徳業者による詐欺やトラブルのリスクがあります。
故意に誤査定をして安く査定したり、事前に明示されていない手数料を要求する業者には注意が必要です。
事前に口コミや評判を確認し、すぐに売却判断をせずに査定額を確認してから慎重に決めることが重要です。
また、買取契約前に査定内容や手数料、支払い条件などを明確にし、書面で確認することが大切です。
お酒を高く売る方法に関するよくある質問
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古いお酒でも高く売れますか?
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未開封で状態が良ければ、古いお酒でも高く売れる可能性があります。
特に、すでに製造が終了した終売品や旧ラベルのボトルは、希少価値が上がっていることがあります。まずは査定に出してみることをおすすめします。
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1本だけでも査定してもらえますか?
-
もちろんです。
1本からでも査定を受け付けています。LINEで写真をお送りいただければ、概算の査定額をお伝えできますので、お気軽にご利用ください。
まとめ|お酒を高く売るなら丸宮商店へ
お酒を少しでも高く売るには、未開封の確認・付属品の準備・ボトルの手入れ・まとめ売りの活用・銘柄情報の把握というポイントを押さえることが大切です。
丸宮商店ではお酒に詳しい査定士が一本一本丁寧に査定いたします。
「このお酒、売れるのかな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
