ハリーウィンストンの逸話とジュエリーウォッチ!

2014/12/10

大阪・天満・ロンドのブログです★

こんにちは!ロンドの清水です!

本日はハリーウィンストンについてお話します♪

ハリーウィンストンといえば、
言わずと知れたハイクォリティーダイヤモンド!

その美しさは世界中の女性の憧れです!

今回ロンドにはそんなハリーウィンストンの腕時計が入荷いたしました!

大粒のダイヤモンドがきらめくゴージャスな作りでありながら、
上品でラグジュアリーな雰囲気はブランドそのもの!

1210-1
プルミエール・エキセンターWG(At)
参考定価:6,552,000円
ロンド販売価格:2,680,000円

ボーイズサイズよりのデザインなので、
男性にはもちろん、メンズサイズがお好きな女性にもオススメです!

HarryWinstonといえば、
創業者のカリスマ性を表した逸話がたくさんあります。

その中でも有名なのが、こちらのお話。

「創業者、ハリー・ウィンストンはニューヨークの宝石商の息子として1896年誕生。
父親、ヤコブ・ウインストンは1890年、ニューヨークに宝石店を開いていた。
幼いころから宝石の真価を見分ける優れた能力をもっていたハリーは、
12歳のとき、ある店で25セントの緑の石を購入。
その石が、2カラットのエメラルドだと見抜いていたハリーは、
宝石商を営む父のもとに持ち帰った。
2日後、石は800ドルで売却された。」

25セントが800ドル!!

すごい話すぎて一度聞いたら忘れられない逸話です。

そしてもう一つのお話。

「1925年、アメリカの大富豪ストダート夫人の遺産コレクションを落札。
そのコレクションを125万ドルという当時として破格の値段で売却することに成功した。
ここでの成功と手にした収入から、
ハリーは彼が目指す世界の富裕な人々が所有する
極上の宝飾品を扱う宝石商へと歩みを進める。

1926年、アメリカの鉄道会社創設者であった
ハンティントン夫人のコレクションを120万ドルで落札、
1930年にはアメリカの公開競売場に出たもののなかでは最大といわれる
39カラットのエメラルドカットのダイヤモンドの落札に成功。

1932年、プレミア・ダイヤモンド社を閉鎖し、
新たにハリー・ウィンストン社をニューヨークの51番通り東に設立。
高額の宝石を売買、リメイクするだけでなく、
自らのデザインによる宝飾品の制作を本格的にスタート」

真価を見極める力と商才、デザインまで多岐に渡る才能、
その全てを持ち合わせた経営者だったんですね!

彼は1978年に82歳で亡くなっていますが、
彼のブランド、そしてジュエリーや時計たちが
彼のカリスマ性を受け継いでいます。

もう一点、入荷した時計がこちら!

1210-2
プルミエールYG フルダイヤ(At)
参考定価:8,398,000円
ロンド販売価格:3,580,000円

ゴールドとダイヤモンドで覆われていながら、
スマートな佇まいがブランドを物語っているようです。

ぜひお手にとってダイヤモンドの美しさや品質の良さを感じてみてくださいね!

天神橋6丁目でお待ちしております!

それでは、明日のブログもお楽しみに★

 

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