大阪天満の質屋からROLEX 時間の合わせ方のご紹介です

2015/06/21

大阪天満ロンドのブログです。

こんにちは 質買取担当の弓削です。

本日はROLEXデイトジャストの時間の合わせ方についてです。

その前にデイトジャストのリューズの状態を

①ねじを緩めてぜんまい巻上げ状態

②そこから1つ引き出してカレンダー操作できる状態

③最後まで引き出して時間を操作できる状態

とします。

では、早速時間を合わせていきましょう。

まずリューズを③にして、時間を午前6時にします。

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次に②にして日付に合わせます。今日は21日。

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また③にして今の時間に合わせます。ただ今午後6時28分。

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①にしてぜんまいを数回巻き上げます。

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最後にリューズをケースにきっちりねじ込んで終了です。

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ポイントとしては、故障の原因となるので

午後10時から午前2時の間はクイックカレンダーを操作してはいけないということです。

(操作してはいけない時間については諸説あります)

またぜんまいもなるべく手巻きではなくローターを回して巻き上げたほうが、機械への負担は少ないです。

24時間針付きモデルなどはまた操作方法が違いますが、

ROLEXの多くは3針のクイックカレンダー付きモデルですので

ほぼこの方法で対応できますよ。