トリニティリングの芸術性にロマンを…

2014/09/01

大阪天満のロンドのブログです。

こんにちは、質・買取 まるみやの神尾です。

まだまだ暑いですが、秋の空気が匂いがしてきましたね!

皆様は秋と言えば何の秋ですか?食欲・読書・スポーツ・芸術などなど…様々なものがありますね!

私はいつもと変わらず食欲の秋!買い物に行けば、この食材が食べたい、どう料理して

いやこの食べ方にした方が…と考えております。気づけば買い物カゴにいっぱいの食材が!!

もちろん食材だけではないですよ?あとは…芸術の秋!

例えば好きな画家はシャガール、モディリアーニ、ゴヤ、ポロック…詩人や作家になると

サンテグジュペリ、ジャン・コクトー…そういえば、まるみやに入社してからよく触れる様に

なったカルティエと先ほどのジャン・コクトーは関わりがあります。

ジャン・コクトーは画家や作家、映画製作に関わったマルチな才能の芸術家です。

有名な所では大胯びらきや双頭の鷲、さらにはディズニーアニメの

美女と野獣のもとになった映画の製作にも関わっています。

カルティエとどう関わりがあったか、それはこちらの

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トリニティリングです。

ご存知の通り、ピンクゴールドが愛、ホワイトゴールドが友情、イエローゴールドが

忠誠を意味していることは有名ですよね!

このリングをコクトーが小指に2つはめていたことで有名になりました。

偉大な芸術家も評価するほどの芸術性ということですね。まあ巷にはこのことで

都市伝説もありますが…

奇抜でいて、でも定番で美しい…やはりカルティエならではです。

美しいと言えばジャン・コクトーの名言、

生き方というものは正しいか正しくないかではない。美しいか否かだ。

さすが。

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