【質屋】楽器以外に質入れできるものとは?

2024/10/11

楽器以外に質入れできるものを知っていますか?

楽器以外に質入れできるものについて詳しく知っている方は少ないと思います。

そんな方向けに楽器以外に質入れできるものについて詳しく解説します。

すでに詳しい方は、改めて確認するつもりで読んでみて下さい。

まずは、楽器以外に質入れできるものからみていきましょう。

この記事では以下の内容について解説します。

・楽器以外に質入れできるものとは?

・一部の質屋で取り扱っているものとは?

・まるみや商店で取り扱っているものとは?

・ギターの買取相場とは?

・質屋で高額買取をしてもらう時のポイント

・ギターを買い取ってもらう時のコツ

・楽器を質屋に預ける利点とは?

楽器以外に質入れできるものとは?

・ブランドのバッグ、ポーチ、小物、財布、ジュエリー

・ノーブランドジュエリー

・時計

・家電

・パソコン

・スマートフォン

・楽器

・衣類

・靴

・ライター

・カメラ

・ゲーム機

・ダイヤルース

一部の質屋で取り扱っているものとは?

・骨董品

・着物

・工具

・オーディオ

・スポーツ用品

・釣具

・アート

・ポケモンカード 

まるみや商店で取り扱っているものとは?

・ブランドのバッグ、ポーチ、小物、財布、ジュエリー

・ノーブランドジュエリー、時計 

・家電

・パソコン

・スマートフォン

・商品券

・楽器

・衣類

・靴

・ライター

・カメラ

・ゲーム機

・ダイヤルース 

楽器の買取相場とは?

楽器の状態によって買取相場が異なります。

・エレキギター

1万円~20万円

・アコースティックギター

1万円~30万円

・ベース

2万円~15万円

・アコースティックピアノ(アップライト)

5万円~25万円

・電子ピアノ

1万円~3万円

・エレクトーン

1万円~30万円

・フルート

1万円~50万円

・サックス(アルト)

3万円~74万円

質屋で高額買取をしてもらう時のポイント

使用していない楽器は売る

現在使用していない楽器は、早めに売ると高価買取されやすくなります。

新しい楽器ほど次の買い手が見つかりやすく、買取業者に高値をつけてもらいやすいためです。

売るのを先延ばしにすると、経年劣化で修理が必要になり、結果的に買取価格が下がる恐れがあります。

また、新しいモデルが登場すると、現在持っている楽器の市場価値が下がり、大幅に安くなることもあります。

楽器の汚れはできる限り綺麗にする

楽器の見た目や保存状態は、査定結果に大きく影響を与えます。

そのため、査定前に楽器の汚れをできる限り落としておきましょう。

楽器によってお手入れ方法は異なるため、自己流ではなく事前に調べてから行ってください。

ステッカーなどを貼っている場合も、きれいにはがして拭きましょう。

ただし、無理に汚れを落とそうとして傷つけてしまうと、査定価格に響くため注意が必要です。

購入時の付属品や保証書も売る

購入時の付属品や保証書を揃えておくと、査定額がアップしやすくなります。

楽器を使用する際に必要なものがすべて揃っていると、買い手がすぐにつきやすいため、高額買取してもらいやすくなります。

付属品には、以下のようなものがあります。

・楽器のケース

・取扱説明書

・ケーブル

・ピック

・予備の弦

音を出してチューニングした状態で売る

買取に出す前に、実際に音を出してチューニングしてから売ると、高価買取につながる場合があります。

査定時に正確な音が出ないなどの不具合があると、減額や買取不可になる可能性が高いためです。

楽器の故障と間違えられないように、自身で音を合わせておきましょう。

事前にチューニングすることで、店舗側が売りに出す際にメンテナンスする手間を省け、買い取ってもらいやすくなります。

また、弦を張り替えておくと、本来の良い音が出て好印象を与えられます。

査定時にできるだけ悪い印象を与えないようにするのがポイントです。

型番は正確に把握しておく

楽器の型番を正確に把握しておくと、査定がスムーズに進み、買取価格がアップしやすくなります。

型番は、楽器本体や保証書で確認可能です。

型番が分からなくても事前査定を受け付けている業者もありますが、実際に買取申し込みをする際に買取不可になることもあります。

買取業者にしっかり型番を伝えて、正確な査定をしてもらいましょう。

ギターを良い状態で保管するコツ

ギターの頭を上に保管する

ギターをハードケースに保管する際は、ヘッドストック(ギターの頭)が上を向くようにして、立てた状態で保管するのが原則です。

ギターが複数ある場合でも、全て立てかけて保管しましょう。

どうしても立てた状態で保管できない場合は、ハードケースを横向きにして複数のギターを横積みしないようにします。

複数のギターを横積みすると、下側のギターに負担がかかり、ギターの状態が悪くなります。

なお、ギターの保管場所は、直射日光が当たらず、風通しの良い場所が理想です。

ギターの弦を軽く緩めてから保管する

しばらくギターを弾かない場合は、ギターの弦を軽く緩めてから保管しましょう。

弦を緩める際は、ペグを1〜2回程度回すだけで十分です。

弦が張っている状態だと、1本の弦に対して80キロ程度の圧がかかるため、ネックが反ってしまう可能性があります。

ネックが反った状態で買取に出すと、買取価格が下がる可能性が高いです。

なお、ネックが反ってしまった場合は、付属品の六角レンチを使いトラスロッドを調整することで直せます。

掃除してからギターを保管する

演奏時に付いた手垢や汗をそのまま放置すると、錆や劣化の原因になります。

ギターを保管する前に、必ずクロスで拭き取りましょう。

特に弦は手垢や汗が付きやすい部分のため、1本ずつ丁寧に拭くことが大切です。

ギターの掃除は基本的にクロスで乾拭きしますが、汚れが落ちない場合は、ギター用ポリッシュの使用をおすすめします。

ペグやメタルノブなどの金属パーツは、金属メッキ専用のクリーナーを使うと良いでしょう。

普段からこまめにギターの手入れをしておくことが重要です。

楽器を質屋に預ける利点とは?

利点①急な出費に対応可能

質屋を利用することで、急な出費が必要なときに楽器を手放さずにお金を借りることができます。

例えば、冠婚葬祭や引越し、大きな買い物など、急に必要な資金を用意しなければならない場合でも、質屋を利用することで楽器を手放さずに済みます。

利点②思い出の品を守る

楽器は思い出の品としても価値があります。

質預かりを利用すれば、大切な楽器を売却せずに済みます。

思い出の詰まった楽器を手放すことなく、お金を借りることができるため、精神的な負担も軽減されます。

利点③短期間での資金繰りの手段として便利

質屋は短期間での資金繰りに非常に便利です。

例えば、数か月間だけ資金が必要な場合、質屋を利用することで楽器を手放さずにお金を借りることができます。

利用期間が終了すれば、元の楽器を取り戻せるため、楽器を手放すことによる後悔を避けることができます。

まとめ

今回は、楽器以外に質入れできるものについて詳しく紹介しました。

楽器以外に質入れできるものについて詳しく知りたかった方は、参考になる内容が多かったのではないでしょうか。

質屋では、楽器などの買取や質預かりをする事も可能で、まるみや商店でも楽器の質預かりや質入れを行っています。

紹介した内容を参考にして楽器以外に質入れできるものについての知識を深めて下さい。

大阪の質屋で楽器の質入れや買取をしてほしいなら、是非まるみや商店にご相談下さい。