switch(Lite)の質屋での質入れ(買取)相場とは?

2024/09/10

switch Liteの質屋での質入れ(買取)相場を知っていますか?

switchの質屋での質入れ相場について詳しく知っている方は少ないと思います。

そんな方向けにswitchの質屋での質入れ相場について詳しく解説します。

すでに詳しい方は、改めて確認するつもりで読んでみて下さい。

まずは、switchの質屋での質入れ相場からみていきましょう。

この記事では以下の内容について解説します。

・switch(Lite)の質屋での質入れ(買取)相場

・switch Liteとは?

・switch LiteとLite以外のswitchの違い

・switc Liteのデメリット

switch(Lite)の質屋での質入れ(買取)相場

任天堂のNintendo switch Liteの質屋での質入れ(買取)相場は、17,500円前後です。

任天堂switch Liteの相場は日々変動し、台数やカラーによっても異なります。

switch Liteは、Nintendo switchの携帯モードに特化したゲーム機であり、持ち運びに適していますが、TVに接続して大画面でプレイすることはできません。

switchを質入れ(買取)できる質屋は大阪にたくさんありますが、まるみや商店でも、テレビにつながないswitchの質預かりや買取を行っています。

どの質屋に持っていくのが良いか悩んだら、是非まるみや商店にご相談下さい。

switch Liteとは?

 switch Liteとは、2019年9月20日に発売された携帯モード専用モデルです。

元となるNintendo switchには、手持ちで遊ぶ携帯モード、大画面で楽しめるテレビモード、卓上でプレイするのに適したテーブルモードといった3つの遊び方があります。

その中で、携帯プレイに特化したモデルが switch Liteです。

 switch Liteを一言で表すならば、同社の人気携帯ゲーム機「Nintendo 3DS」の次世代機です。

Nintendo switchのようにJoy-Conを取り外したり、テレビと接続したりすることはできませんが、価格面やプレイフィールにおいて、switch Liteが優れています。

switch LiteとLite以外のswitchの違い

価格

Nintendo switchのメーカー希望小売価格は税込32,987円ですが、 switch Liteは税込21,978円と約1万円の差があります。

テレビモードが使えない点や多少のスペック差があるものの、1万円の差は大きいです。新しいソフトが1本買えると考えると、コストパフォーマンスの高さが感じられます。

有機ELモデルのメーカー希望小売価格は税込37,980円で、通常のNintendo switchとの差額は約5,000円、 switch Liteとの差額は約15,000円です。

価格面で比較すると、 switch Liteの手軽さが際立ちます。

液晶

Nintendo switchの液晶サイズは6.2インチ、 switch Liteは5.5インチで、前者が大きな液晶を採用しています。

参考までに、Appleの「iPhone 13」は6.1インチ、「iPhone 13 mini」は5.4インチです。解像度に関しては、携帯モードではどちらも「1280px×720px」です。

ただし、Nintendo switchはテレビモード時に「最大1920px×1080px」のフルHD画質になります。

有機ELモデルは、バックLiteを使わずに有機EL素子が1ピクセル単位で発光するため、一般的な液晶よりも発色が優れており、特に深みのある黒が特徴です。

携帯モードで美麗なグラフィックを楽しむなら、有機ELモデルが最適です。

本体サイズと重量

Nintendo switchの本体サイズは、Joy-Con取り付け時で「102mm×239mm×13.9mm(縦×横×厚み)」、重量は約398gです。

一方、 switch Liteの本体サイズは「91.1mm×208mm×13.9mm」、重量は約275gです。 switch Liteはコンパクトで軽量なため、持ち運びに便利です。

バッテリー性能

Nintendo switchのバッテリー持続時間はフル充電で約4.5〜9時間、 switch Liteは約3〜7時間です。

バッテリーは消耗品であり、充電頻度に応じて性能が劣化します。

 switch Liteのバッテリー持続時間はやや物足りなさを感じるかもしれませんが、多くの人にとっては十分でしょう。

本体ボタン

Nintendo switchと switch Liteでは、本体ボタンに違いがあります。

Nintendo switchは方向ボタンが、独立していますが、 switch Liteは十字ボタンです。

これにより、複雑なコマンド入力がしやすくなっています。

純正の「Nintendo switch Proコントローラー」も十字ボタンを採用しており、プレイフィールが向上しています。

この点が switch Liteを選ぶ理由として評価されています。

switchLiteのデメリット

テレビ接続ができない

 switch Liteはテレビに接続できません。

 switchはテレビ画面でみんなで遊ぶイメージが強いですが、Liteモデルではこの機能が使えません。

・Nintendo switch (有機ELモデル)

プレイ可能モード: TVモード、テーブルモード、携帯モード

テレビ接続:可

・Nintendo switch

プレイ可能モード: TVモード、テーブルモード、携帯モード

テレビ接続:可

・Nintendo switch Lite

プレイ可能モード:携帯モード

テレビ接続:不可

テレビでプレイしたい方には、テレビ接続が可能な switchをおすすめします。

画面共有のマルチプレイには不向き

switch Liteはテレビなどの大画面に接続して遊ぶことができないため、大人数で画面を共有しながらのマルチプレイには向いていません。

基本的にシングルプレイ向けのゲーム機です。

ただし、オンライン通信で各自が switch Liteを持ち寄ってのマルチプレイは可能です。

switch Liteのみでは遊べないソフトがある

switch Liteでは、携帯モードに対応したNintendo switchソフトのみ遊ぶことができます。

携帯モードに対応していないソフトは遊べません。

Nintendo switch (有機ELモデル):すべてのNintendo switchソフト

Nintendo switch:すべてのNintendo switchソフト

Nintendo switch Lite:携帯モード対応のNintendo switchソフト(一部制限あり)

別売りのJoy-ConとJoy-Con充電グリップを用意すれば、 switch Liteでも制限なく遊べます。

携帯モード対応かどうかはソフトのパッケージ裏面などに表示されていますので、要チェックです。

 

他の switch本体と比べてバッテリーの持ちが悪い

switch Liteは携帯用として出先でも遊びやすいですが、他の switch本体に比べてバッテリー持続時間が短いです。

Nintendo switch (有機ELモデル):約4.5〜9時間

Nintendo switch:約4.5〜9時間

Nintendo switch Lite:約3〜7時間

長時間のプレイを希望する場合は、通常のNintendo switchがおすすめです。

コントローラーが壊れると本体ごと修理・買い替えが必要

switch Liteはコントローラーと本体が一体型です。

そのため、コントローラー部分が壊れた場合、本体ごと修理または買い替えが必要になります。

Nintendo switchならJoy-Conのみの買い換えが可能で、修理費用を安く抑えられます。

ゲーム画面と顔が近くなりやすい

switch Liteは基本的に手元でプレイするため、ゲームプレイ中に画面と顔が近くなりやすいです。

視力の低下が気になる場合は、Nintendo switchでテレビ接続をして、画面との距離を適切に保つことをおすすめします。

まとめ

今回は、switch(Lite)の質屋での質入れ(買取)相場について詳しく紹介しました。

switchの質屋での質入れ相場について詳しく知りたかった方は、参考になる内容が多かったのではないでしょうか。

質屋では、switchなどの買取や質預かりをする事も可能で、まるみや商店でもテレビにつながないswitchの質預かりや買取を行っています。

紹介した内容を参考にしてswitchの質屋での質入れ相場についての知識を深めて下さい。

大阪の質屋でswitchの質入れや買取をしてほしいなら、是非まるみや商店にご相談下さい。