ルイ・ヴィトンで高く売れるバッグはどれ?査定額を上げるコツも紹介!

2024/12/21

世界を代表するラグジュアリーブランド、ルイ・ヴィトン。

ルイ・ヴィトンは、アクセサリーやアパレル、革製品など様々なアイテムを展開しています。

中でもバッグは非常に人気があり、中古市場でも高値で取引されています。

この記事を見ている方の中にも、ルイ・ヴィトンのバッグを売りたいと考えている方が多くいるでしょう。

そこで今回は、高く売れるルイ・ヴィトンのバッグについて詳しく解説していきます。

ルイ・ヴィトンのバッグが高く売れる理由

まずは、ルイ・ヴィトンのバッグが高く売れる理由について詳しく見ていきましょう。

ブランド自体に価値があるから

冒頭でも解説したように、ルイ・ヴィトンは世界を代表するラグジュアリーブランドであり、知らない人はいないといっても過言ではありません。

そんなルイ・ヴィトンは、商品だけでなく、ブランド自体にも価値があるため「ルイ・ヴィトン」と名前がつくアイテムは比較的価値が高くなりやすいのです。

世界中で人気を集めているから

ルイ・ヴィトンは、世界中に愛用者がたくさんいます。

つまり、需要が高いということです。

当然国内でもその人気は留まることを知らず、年齢や性別問わず人気を集めています。

モノの価格は需要と供給によって決まるため、需要が高いルイ・ヴィトンは高く売れやすいといえるのです。

品質や素材にとことんこだわっているから

ルイ・ヴィトンは、品質や素材にこだわっています。

丁寧にメンテナンスをしながら使い続ければ、10年以上愛用できるケースも珍しくありません。

そのため、高額な新品アイテムではなく、あえて中古のアイテムを狙う方もいます。

このようなことから、中古市場でも一定の価値を維持し続けているのです。

希少価値が高いから

ご存じの方も多くいると思いますが、ルイ・ヴィトンはセールを一切行いません。

また、アウトレットで商品を展開することもないため、ブランドや製品の希少価値が高いです。

希少価値は、モノの値段に大きく影響を与えるため、ルイ・ヴィトンが展開しているアイテムはバッグに限らず高く売れやすいといえます。

高く売れるルイ・ヴィトンのバッグの条件

では次に、高く売れるルイ・ヴィトンのバッグの条件について詳しく見ていきましょう。

状態が良い

ルイ・ヴィトンのバッグに限った話ではありませんが、中古市場では状態が良い品物ほど高値がつきやすいです。

新品同様のアイテムは、定価に近い価格で売れるケースもあるため、売却を前提としている場合は丁寧に使用および保管する必要があります。

人気・定番ライン(柄)

ルイ・ヴィトンは、これまで様々なラインを展開してきました。

その中でも、

  • モノグラム
  • ダミエ
  • エピ
  • ヴェルニ

上記4つは定番ラインといわれており、圧倒的な人気を集めています。

これらのラインは、中古市場でも高値で取引されやすいです。

また、

  • ネヴァーフル
  • アルマ
  • スピーディ

などの定番モデルも高額査定となりやすいため、これらのアイテムが自宅で眠っている方は一度査定に出してみてください。

発売されてから日が経っていない

ルイ・ヴィトンの新作アイテムは、発売と同時に世界中のユーザーが手に入れようとするため品薄状態になりやすいです。

このようなことから、中古市場における価値も上昇する傾向にあります。

ただし、新作アイテムも日が経つと「新作」ではなくなり、発売当初に比べると価値が落ちてしまう可能性が高いため注意が必要です。

ルイ・ヴィトンで高く売れるバッグはどれ?

では次に、ルイ・ヴィトンで高く売れるバッグについて詳しく見ていきましょう。

ネヴァーフル

ネヴァーフルは、収納力に優れたバッグであり、ルイ・ヴィトンが展開しているバッグの中でも特に人気です。

デザインもシンプルであり、シーン問わず使えるため、常に一定の需要があります。

このようなことから、中古市場でも高値がつきやすく、ものによっては査定額が10万円を超えるケースもあります。

アルマ

アルマも、ルイ・ヴィトンの代表的なバッグの1つです。

内側には広々とした収納スペースがあり、様々なものをまとめて収納できるため、利便性に優れています。

また、持ち手や補強パーツ部分には牛革が使われているため、耐久性も抜群です。

状態が良ければ、~10万円ほどで売却できるケースもありますので、お持ちの方は一度査定に出してみてください。

オンザゴー

オンザゴーは、ブックトート型のバッグであり、2019年に発売されてからというもの瞬く間に人気を集め、現在ではルイ・ヴィトンの定番バッグとなっています。

様々なラインナップがあり、モデルによって買取相場が異なります。

人気が高いモデルであり、尚且つ状態が良い場合は20万円以上で売却できるケースもありますので、リセールバリューはかなり高いといえるでしょう。

モンスリ

モンスリは、1990年代にリリースされたバッグであり、誕生から30年以上経過した今でも人気を集めています。

デザイン性だけでなく、機能性にも優れているため中古市場でも一定の価値を維持し続けているのです。

また、近年では人気が再燃しており、相場が少しずつ上がってきていますので、売却を検討している方はできるだけ早く査定に出しましょう。

フェイボリット

独特な形とデザインが特徴的なフェイボリットは、リセールバリューが高いバッグとしても有名です。

中でも、定番のモノグラムとダミエの人気が高く、買取相場も安定しています。

状態が良ければ~10万円ほどで売却できるケースもありますので、フェイボリットがタンスで眠ったままになっている場合は、一度査定に出してみてください。

スピーディ

スピーディは、旅行用のバッグである「キーポル」をもとにして作られたバッグです。

販売当初から人気があり、現在においても需要が安定しています。

中古市場でも人気が高く、状態によっては~20万円前後で売却できるケースもあります。

ルイ・ヴィトンのバッグを高く売るためのコツ

では次に、ルイ・ヴィトンのバッグを高く売るコツについて詳しく見ていきましょう。

付属品を揃えておく

ルイ・ヴィトンのバッグを高く売るためには、付属品を揃えておくことが大切です。

  • 外箱
  • 保存袋
  • ショルダーストラップ
  • チャームストラップ
  • チェーン

など、購入時についてきたアイテムを揃えて査定に出すことによって、高価買取に期待できます。

汚れをふき取っておく

ルイ・ヴィトンのバッグは、状態によって査定額が大きく変わります。

汚れが付着していると、それだけで査定額が落ちてしまう可能性が高くなりますので、査定に出す前に柔らかい布でサッと拭いておきましょう。

この時に、強く拭いてしまうと傷がつき、査定額が落ちる可能性が高くなりますので注意してください。

できるだけ早く売る

ルイ・ヴィトンのバッグの買取相場は常に変動しています。

できるだけ高く売るためには、相場が上昇しているタイミングで売ることが大切です。

特に発売当初や、人気が再燃したときなどは相場が高騰しやすいため、こまめに相場をチェックして売るタイミングを見極めていきましょう。

買取実績が豊富なお店を選ぶ

ルイ・ヴィトンのバッグを高く売るためには、買取実績が豊富なお店を選ぶことが大切です。

多くのルイ・ヴィトン製品を査定・買取しているお店には、ルイ・ヴィトンをはじめとするブランドに詳しい査定士が在籍しています。

知識と経験豊富な査定士は、相場をもとに適切な価格を算出してくれるため、高価買取に期待できるのです。

まとめ

ルイ・ヴィトンは、世界を代表するラグジュアリーブランドであり、知らない人はいないといっても過言ではありません。

そんなルイ・ヴィトンは、多くのアイテムを展開していますが、中でもバッグは圧倒的な人気を誇り、中古市場でも高値で取引されています。

ルイ・ヴィトンのバッグをただ自宅で眠らせておくのは非常にもったいないことですので、使っていないバッグがある方はぜひ査定に出してみましょう。

1953年創業の「まるみや商店」でも、ルイ・ヴィトンのバッグをはじめとする各種ブランド品の買取・質に対応しています。

査定だけでも大歓迎ですので、ルイ・ヴィトンのバッグをできるだけ高く売りたいという方はお気軽にご相談ください。